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  剪定時に注意すること
講師:タケダ園芸株式会社 開発普及部
普及課 課長 草間 祐輔

落葉果樹や庭木の整枝・剪定の目的は次年度の着果を促したり、重なった枝、懐枝、傷んだ枝などの整理をすることにより、日当たりや風通しを良くして生長を促し、病害虫の出にくい環境作りをすることです。

剪定時の切断面からは病原菌が入りやすい

剪定時の切断面からは病原菌が入りやすい
一般に病原菌は植物の傷口から入りやすいと言われます。剪定にはできるだけ「切れ味がいい」シャープな鋏類を使用することがポイントです。そして剪定後はすみやかに「癒合剤」をぬって、切断面の癒合促進と病原菌の侵入を防ぎ、枯れ込みを防止することが大切です。

剪定時の「癒合促進」と「殺菌」には…
トップジンMペーストを利用します。


成分/チオファネートメチル
剪定・整枝時の切り口、胴枯病などの病患部を削り取った後の傷口に塗るペースト状の殺菌剤で、病原菌の侵入を防ぎ、枯れ込みを防止し、切り口の治りを早めます。
[ワンポイントアドバイス]
膏薬(こうやく)を貼り付けたような「こうやく病」。民間療法では、病患部を削り取った後の癒合、殺菌剤としてもトップジンMペーストが利用されているようです。

■上手な使い方■

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